« 世界初 の webサイト と webサーバ | メイン | 国際デー 記念日 一覧 »

ドラッグデリバリーシステム とは?

ドラッグデリバリーシステム
( Drug Delivery System 、 DDS ) とは ?

体内の薬物分布を量的・空間的・時間的に制御し
コントロールする 薬物伝達システム のことである。
薬物輸送システム とも呼ばれる。

ドラッグデリバリーシステム とは?

ドラッグデリバリーシステム 4つの 種類

1 プロドラッグ
 ある薬物に、別の分子を化学的に付加して作られた物質。
 そのままでは薬効を示さず、付加された分子が体内の酵素に
 よって外れると元の薬物に戻る。
 直接投与すると吸収されなかったり
 副作用が現れる薬物をプロドラッグ化する
 ことにより使用性の改善を図っている。

2 アンテドラッグ
 効果が現れたのち
 すばやく代謝され副作用のない物質に変わる薬物。

3 徐放製剤
 長時間にわたって一定の速度で薬物を
 放出するよう工夫された製剤。

4 経皮吸収薬
 経皮吸収とは、皮膚から薬の有効成分を浸潤させ
 体内に適量を送り込むことです。
 つまり、経皮吸収剤は薬を口から飲んだり注射したりせず
 貼って ( 塗って ) いるだけで経口剤や注射剤と同じような
 効果が期待できる薬です


ドラッグデリバリーシステム 5つの メリット

1 薬物作用の分離
 特定の作用だけを取り出す、または抑え込む。

2 効果の増強/発現
 効果がより的確なものとなり、再現性も向上する。
 投資量の削減や適用拡大(新しい効能の発現など)が期待できる。

3 副作用の軽減
 安全域の拡大を図ることにより、QOLを改善し
 患者の負担を軽減する。また、副作用から製薬化が頓挫した化合物を
 薬として復活させることもできる。

4 使用性の改善
 患者および医療従事者の負担を軽くし
 薬物の服用指示違反 ( ノンコンプライアンス:noncompliance )
 問題の解消につながる。

5 経済性
 製品のライフサイクルの延長、差別化が図れる。
 また、医療費や関連費用の削減ができる。
 研究・開発の効率化が期待できる。


関連書籍
ドラッグデリバリーシステムDDS技術の新たな展開とその活用法 など
ドラッグデリバリーシステム Amazon で 検索 ♪ドラッグデリバリーシステム Amazon で 検索 ♪


関連
日本 DDS 学会
CNBI(東京大学ナノバイオ・インテグレーション研究拠点)
東北大学大学院医学系研究科附属地域医療教育開発センター
「診断・治療情報コンテンツライブラリー」


[PR]
日本一!売れているアイテムは? ⇒ 楽天ランキング♪



fx