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6月19日は故太宰治の60年目の桜桃忌です。

桜桃忌とは?
昭和23年6月19日に39歳で
愛人と入水自殺した小説家、太宰治の忌日。
遺体が発見された6月19日に、
埋葬されている東京三鷹市の禅林寺で、
毎年、法要が行われる。作品「桜桃」による命名。
太宰治のことをファンは
ダザイ と書いたりするそうだ。
戦後の混乱期、彼が東京・三鷹の
玉川上水で入水(じゅすい)心中を遂げて今年で60年。
19日は桜桃忌とあって、人と作品にあらためて世の関心が向いている。
本物は時代を経て、むしろ輝きを増す。
太宰はその代表選手だろう。
たとえば1939年の「短編 女生徒」には、
今どきの女子高生も大いに共感するはずだ。
「朝は健康だなんて、あれは嘘(うそ)。朝は灰色。いつもいつも同じ」。
今年書かれたように瑞々(みずみず)しい。
現代の文芸のどれほどが、60年後に命脈を保てようか。
参考−日経新聞。
春秋(6/16)
太宰治のプロフィール。
だざい おさむ。
明治42年(1909年)6月19日 - 昭和23年(1948年)6月13日)は、
昭和を代表する日本の小説家・作家。血液型AB型。

<太宰治記念館 「斜陽館」>
太宰治の作品。
晩年(1936年、砂子屋書房)
虚構の彷徨、ダス・ゲマイネ(1937年、新潮社)
二十世紀旗手(1937年、版画荘)
愛と美について(1939年、竹村書房)
女生徒(1939年、砂子屋書房)
皮膚と心(1940年、竹村書房)
思ひ出(1940年、人文書院)
走れメロス(1940年)
女の決闘(河出書房)
東京八景(1941年、実業之日本社)
新ハムレット(1941年、文藝春秋新社)
千代女(1941年、筑摩書房)
駆込み訴へ(1941年、月曜荘)
風の便り(1942年、利根書房)
老ハイデルベルヒ(1942年、竹村書房)
正義と微笑(1942年、錦城出版社)
女性(1942年、博文館)
富嶽百景(1943年、新潮社)
右大臣実朝(1943年、錦城出版社)
佳日(1944年、肇書房)
津軽(1944年、小山書房)
新釈諸国噺(1945年、生活社)
惜別(1945年、朝日新聞社)
お伽草紙(1945年、筑摩書房)
パンドラの匣(1946年、河北新報社)
薄明(1946年、新紀元社)
冬の花火(1947年、中央公論社)
ヴィヨンの妻(1947年、筑摩書房)
斜陽(1947年、新潮社)
人間失格(1948年、筑摩書房)
桜桃(1948年、実業之日本社)。
太宰治の関連リンク。
太宰 治:作家別作品リスト(青空文庫)
五所川原市 太宰治記念館【斜陽館】
太宰治『思ひ出』の雲祥寺
太宰治のお墓 地図
関連家系図
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