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バイオメトリクス 生体認証

バイオメトリクス ( biometrics ) 認証 は
生体認証 ( せいたいにんしょう )とも呼ばれ

人間 の 身体的特徴 ( 生体器官 ) や
行動的特徴 ( 癖 ) の 情報 を 用いて行う
個人認証技術 である。

バイオメトリクス 生体認証
≪ 指紋を用いた ノートパソコン の ユーザ認証 ≫

バイオメトリクス ( biometrics ) 認証 では

通常、テンプレートとよばれる情報を事前に採取登録し、
認証時にセンサで取得した情報と比較することで認証を行う。

単に画像の比較によって認証とする方式から、
生体反応を検出する方式まで様々なレベルがある。

パスワード や 物による認証では、
忘却や紛失によって本人でも認証できなくなったり、
漏洩や盗難によって他人が認証される恐れがある。

生体情報の場合はそれらの危険性が低いと考えられ、
手軽な認証手段(キー入力や物の携帯が不要)、
あるいは本人以外の第三者が(本人と共謀した場合でも)
認証されることを防止できる手段として、
マンション等の入口、キャッシュカードや
パスポート(入出国時)の認証手段に採用されている。


バイオメトリクス ( biometrics ) 認証 の 実用例

指紋を用いたノートパソコンのユーザ認証現在、
利用件数が多いものには指紋、瞳の中の虹彩が挙げられる。

金融機関がATMに採用したことで、
手のひらや指の血管の形を読み取る
静脈認証も利用件数が増えつつある。

他にも、声紋、顔形、筆跡などによる
認証が実用化されている。

認証の際には専用の読み取り機を用いて
生体情報を機械に読み取らせることで、
本人性(あらかじめ登録された本人であるか)
の確認を行う。

生体認証単独で用いられるだけでなく、
カードやパスワード等と組み合わせることも多い。

電算機(コンピュータ)等の利用時
あるいはそれによる電子制御の出入口に
あらかじめ登録された本人を確認する目的でなされる。

パーソナルコンピュータのログイン時に
小さなデバイスを使い指紋認証を使う。

携帯電話を使用する際に、
携帯電話の一部分に指を押し当てて
認証を行うものがある。

銀行のATMで暗証番号と共に指ないし手のひらの
静脈の形を読み取って本人確認を行う。

国や企業では個人情報や極秘情報が含まれる
部屋に入るために網膜認証を利用している。


バイオメトリクス ( biometrics ) 認証 の 標準化動向
生体認証 に 関係する 国際標準規格 は
ISO/IEC JTC 1/SC 37が専門に審議を行っている。

現時点で、BioAPI(インタフェース)、
CBEFF(データ構造)等の規格が国際標準として発行済みである。

他に、ISO/IEC JTC 1/SC 17(ICカード技術)、
ISO/IEC JTC 1/SC 27(セキュリティ技術)、
ISO/TC 68(金融分野)、ITU-T/SG17(通信技術)、
ICAO(ICパスポート)等 の 国際標準化機関 でも
生体認証に関連する規格化作業が(SC 37と連係して)進められている。


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